国東半島六郷満山千三百年の歴史。開基は奈良時代初期の養老年間(七百十八年)で、無動寺は中山本寺の一つであり、最盛期には伽藍の規模が五十〜六十あったと云われ、常に百名あまりの僧が修行に励んでいたと言われています。 本堂には本尊の不動明王像をはじめ、大日如来座像、薬師如来座像などの平安時代から鎌倉時代にかけての十六体の木造の仏像が安置されており、すべてが大分県の有形文化財に指定されている。
1月 | 1〜3 | 初護摩・初祈祷 |
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8 | 初薬師修正会 | |
13〜2/2 | 峰入り寒行 | |
2月 | 3 | 節分会(星祭り) |
15 | 涅槃会 | |
3月 | 17〜23 | 春彼岸 |
6月 | 4 | 宗祖大師入滅日 |
8月 | 18 | 孟蘭盆会、宗祖大師降誕祭 |
9月 | 20〜26 | 秋彼岸 |
11月 | 24 | 天台大師入滅日 |
12月 | 31 | 除夜 |
毎月28日は縁日護摩供養
御朱印
お寺にお参りした時の証として授かる御朱印御朱印はご本尊、ご神体の分身であるという考えがあり、とても神聖なものとして大切にされてきました。 御朱印帳もご準備しておりますので参拝の際にはお声掛けください。